部屋干しで除湿器を使う時の効果的な使い方は？コロナ新商品の紹介も

皆さん、毎日のお仕事おつかれさまです。お仕事が終わって家に帰ったら、
休む間もなくご飯を作って、洗濯物を洗って除湿器をつけながら干して、
気づいたらもうこんな時間。1日が過ぎるのがとても早いですよね。

なのに朝起きたら洗濯物がいまいち乾いていない、
子供達の体操着も今日持って行くのにあやしい感じ、あるあるですよね。

共働きで2人共帰りが遅く、洗濯物を外に干せないから除湿器を使っているのに、これだと意味ないじゃない。
この除湿器古いのかな？買い替えた方がいいのかな？なんて
考えたりしていませんか？

確かに最新の除湿器の方が、技術も進歩していてかなり違うので一理ありますが、最新の商品に買い替えても、使い方が間違っていたらイライラが溜まるだけになってしまうんですね。

そこで、今回は今おすすめの除湿器と正しい使い方をご紹介していきます。
正しい使い方をするだけで、部屋の湿気、衣類の渇き具合がかなり違いますので、これをよんで是非一度お試しください。
きっとあなたをイライラから解放してくれるはずです。

部屋干し除湿器「コロナCD-H1821」の特徴・使い方

今現在、どのような除湿器が売られているのか気になりますよね。
最近は除湿器も各家庭での出番が多いので、品ぞろえがとても充実しています。特にお勧めなのが、コロナのCD-H1821です。

コロナ　CORONA　衣類乾燥除湿機　Hシリーズ　アーバンブラウン　［木造23畳まで／鉄筋45畳まで／コンプレッサー方式］　CD-H1821-TU

・除湿と衣類乾燥両方が出来る
・「標準」「厚手」「eco」「夜干し」モードがある
・従来品は１日７リットルの除湿能力だがCD-H１８２１は1日１８リットルの除湿能力
・乾燥スピードが速い（２㎏の洗濯物が６２分で乾く）

・上下・左右・奥行まで風が届いて、すみずみまでよく乾く
・ルーバーが動くことでいろいろな気流が生まれ、厚手の物もふんわり乾く
・内部の熱交換器に、ほこりや汚れがつきにくい
・コップ一杯の水で、熱交換器の掃除が出来る
・タンクは4.5リットルの大容量なので水捨ての回数が少ない

・風を当てることによって洗濯物は乾くので、適度に感覚を空けて干す

・室温を上げる（室温が高いと洗濯物の水分が蒸発しやすくなる）

・部屋の湿度を下げる（湿度を下げると洗濯物の水分が蒸発しやすくなる）

従来の商品より除湿能力がかなり優れているのは、少しでも時短で洗濯物を乾かしたいお子様がいるご家庭に向いていますよね。

また夜干しモードがあるのもうれしいですよね。

干し方を少し工夫するだけで、乾く速度が違いますのでご紹介しますね。

〈薄手のふく〉

Tシャツや下着などの衣類は乾きやすいので、除湿器から離れた側に干す

〈厚手の服〉

厚手の衣類は除湿器の真上か後ろ側の中央に干す
ジーンズやスカートは裏返しにして風通しを良くする

・低温時の除湿能力がガクッと落ちる

・価格が若干高め

・我が家には少し大きいサイズ

・バスタオルや子供の服が気持ちの良いほどよく乾く

・夜干しモードの音が小さくて良い

・キャスターがついているので、移動も楽

・夏の時期は消費電力の割に活躍してくれる

・タンクに溜まった水を捨てるのが捨てやすい

やはり共働きの家庭や、お子様のいる家庭では洗濯物が早く乾くという点が
重要になってきますよね。
CD-H1821だと短時間でカラッと乾くのが主婦・主夫にとってはうれしい機能ですよね。

また消費電力を抑えられるという点は、購入時のポイントが高くなりますよね。私の家も育ちざかりの子が３人いて、日々節約を考えているので、とても魅力的なポイントです。ただ、価格が若干高めという点は悩みどころです。