今回はパナソニックのコードレススチームアイロンNI-CL312の特徴や口コミ、
NI-CL311との違いもまとめてみました。
コードレスのアイロンを探している人はもちろん、忙しい方や、
すぐにお手入れしたい!という方にピッタリの製品です!
ぜひ最後まで読んでください!
コードレススチームアイロンの特徴・使い方【NI-CL312】
まずは、パナソニックコードレスアイロンNI-CL312の特徴から紹介します。
コードレススチームアイロンNI-CL312の特徴
・軽量コンパクト
・2つのショットボタン
・約50秒で設定温度に
・滑りやすさの理由2つ
一つずつ見ていきましょう。
■軽量コンパクト
NI-CL312の重量(ケースは含まない)はたった約0.9kgです。
アイロンを選ぶときは重量を重視している人も多いと思います。
特にスチームを使うときは持ち上げないといけないので、軽いに越したことはないですよね。
他メーカーの製品も見てみたのですが、大体は1kgを超えていました。
■2つのショットボタン
NI-CL312にある2つのショットボタンってどういうボタンなのかしら
このショットボタンは衣類によって使い分ることで
仕上がりがグッと変わってきます。見て行きましょう!
4つの特徴の一つである立ち上がりに時間がかからないので、 NI-CL312は 立ち上がり時間が速いのが特徴 です。 アイロンの温度【低・中・高】それぞれどのくらいの時間で設定温度になるかというと… 最高でもたった約50秒で設定温度になります。 立ち上がり時間が速いのもそうですが、最高温度が200℃と、 滑りやすさには以下の2つの理由があります。 ①ラウンドベース ②シルバーチタンコートベース チタン系やフッ素系、セミラック系が主流で、中でもチタン系が性能とコスト的にバランスがいいと思われます^^ NI-CL312の使い方も簡単にまとめました! ①ドライ/スチーム切換ボタンを「ドライ」にする。水漏れ防止のためです。 ②タンクに水を入れる。 ③コンセントに電源プラグを差し込む。 ④「低・中・高」から温度を設定する。 ショットを使うときは必ず「高」にしてください。 ⑤ランプが消えたら、アイロン掛けをする。 ⑥温度設定つまみを「切」にして、電源プラグを抜く。 特別難しいことはありませんので安心を^^ 続いてNI-CL312の口コミ、評価なのですが、NI-CL312は新商品でまだ口コミがないので、旧版のNI-CL311の口コミを紹介します。 ”縦置きについて、設置面が狭いので不安定です。基本スタンド乗せ。 ”蓋が簡素で開け方に質素感があること。 ”カバーを取り付けて持ち運ぶ時、外れそうな不安感が、、。実際、落とした事はありません。”出典:Amazon 悪い評価で多かったのは、縦置きができないということと、 かけ面のすべり具合もよく、スチーム量も多めで良い感じです。”出典:Amazon ”軽くて、アイロン掛けがスムーズなので良かったし、スチームがなかなかしっかり出るから、ハンガー掛けにも使いやすそうです。”出典:Amazon ”蒸気の量や、熱さ等、大満足しています。”出典:Amazon 良い評価で多かったのは、スチーム量の多さと滑りやすさです。 続いて、NI-CL312と旧版NI-CL311の違いについてです。 違うのはカラーだけ! ・新NI-CL312:ピンク、グレー ・旧NI-CL311:ピンク、ブルー 先ほどもお伝えした通り、性能に関してマイナスな意見はあまりみられなかったので、カラーだけ見て、グレーが欲しい方はNI-CL312を、ブルーが欲しい方はNI-CL311を選ぶと良いと思います^^ 今回はパナソニックコードレススチームアイロンNI-CL312の カバーの取り付けに関してや、縦置きしたい方など、 設定温度が最高200℃と結構高いし、立ち上がり時間も速い。 そしてNI-CL312とNI-CL311の違いはカラーだけ。ほぼ同じなので、 新商品であるNI-CL312はまだ口コミはありませんが、 参考になれば幸いです^^
パワーショットは 通常のスチームの約10倍ものスチーム量で噴射します。
これだけの噴射力ですから、 ニットなどの厚手の衣類のお手入れのときにピッタリです♪
衣類全体にかけて形を整えたり、伸びきった袖口やゴム編み部分などにも たっぷりかけて整えます。
ハンガーショットは、背広やコートなどのハンガーにかかった衣類に使います。
ハンガーに吊るしたまま、衣類を軽く引っぱって、シワを伸ばしやオイルケアができます。
お出かけ前にささっとお手入れすればいいだけ^^時短で嬉しいですね!■約50秒で設定温度に
・低(約120℃)→約30秒
・中(約160℃)→約40秒
・高(約200℃)→約50秒
他のメーカーの製品と比較してかなり高いのも見どころかなと思います!■滑りやすさの理由2つ
ラウンドベースは衣類を引っ掛けにくく、ボタン周りなどの細部をかけやすいのが特徴です。
アイロンのかけ面が丸くなっていて、生地にシワがつきにくいのでスムーズに動きます♪
シルバーチタンコートベースは滑りやすく、耐久性があります。
正直、シルバーチタンコートベースより優れている材質はあるのですが、
シルバーチタンコートベースだと、滑りやすさと耐久性とのコストバランスが良いようです!コードレススチームアイロンNI-CL312の使い方!
コードレススチームアイロンNI-CL312の口コミ・評判!
後に伝えますが、NI-CL312とNI-CL311の違いはあまりなくてほぼ同じなので、新型NI-CL312の購入を考えている方はぜひ見ていってくださいね^^悪い口コミ・評価
出典:Amazon
カバーが簡素で不安定という意見です。
ですが、性能に関してマイナスな意見はあまり見られませんでした!良い口コミ・評価!
アイロンNI-CL312とNI-CL311の違いは何?
まとめ
特徴や口コミについてお伝えしました!
全体的に良いものを探している方にはあまりオススメできませんが、
性能重視な方は気に入っていただけると思います。
スチームの量も多く、滑りやすさにも優れています。
カラーへのこだわりだけで決めちゃってください♪( ´▽`)
旧版であるNI-CL311の評価が良いものが多かったので、
新型の方も心配ないと思います!