誕生日や、クリスマス、お正月など、節目節目で可愛い我が子や孫には
プレゼントを買ってあげたくなりますよね。
けれども、おもちゃを買ってあげようにも、時代の流れとともにその進化は目覚ましく、
自分たちが遊んでいたおもちゃからは考えられないようなものが今では売られていて、
どれを選んだら子供は喜ぶのか、選ぶのが難しく感じられませんか？
せっかく買うなら、子供がたくさん遊んでくれるものがいいし、
できることならお勉強につながるものがいいな…
そう思っている方には、『アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX』をお勧めしたいと思います。
おしゃべりいっぱい！ことばずかんSuper DXの特徴！
この商品は、図鑑をアンパンマンのマスコットがついた可愛いタッチペンで触ると、
触ったところについて声で教えてくれるのです。
しかも、モードが３つあり、日本語モード、英語モード、２語文モードとがあるので、なかなか子供が２語文言えないなと悩んでいる方や、
小さい頃から英語を勉強させたいと考えている方にぴったりです。
シチュエーションも豊富なので言葉の収録量も豊富で、日本語は1,400語以上、英語は800語以上、２語文は350文以上です。
例えば、ペンで絵本の絵をタッチすると、日本語モードの場合は「絵本」と言ってくれて、英語モードだと「picture book」、２語文モードだと「絵本を読む」とおしゃべりしてくれます。
対象年齢は３歳以上となっています。
アンパンマンことばずかんSuper DXの口コミ・評価！
この商品の口コミですが、いい評価がたくさんです！
お子さんが夢中になって遊んでくれるので、買った側もとても満足されているようです。夢中になるには理由がありまして、とにかくメニューが豊富です。
タッチしたところの音声が鳴るだけではなく、クイズがあったり、
世界の挨拶の紹介があったりと、
子供を飽きさせない工夫がされています。
子供が夢中になってくれるので、一人遊びの時間が長くなり、
家事が忙しい時にはとても助かるのではないでしょうか。
そして、いつの間にか今まで発しなかった言葉を発するようになったという声も多かったです。
どうしても、いつも同じ生活をしていては同じような言葉ばかりが使われて、
語彙が増えないかも…という心配を抱いていませんか？
この商品は畳めるので、持ち運びもできます。
車の中や、外出先などで子供を飽きさせたくない時にもおすすめです。
他にも、英語モードは声優さんではない方の本格的な発音なので、
英語の教育にとても有用という声もありましたし、思わぬ効果として、
子供がペン持ちをできるようになったという声もありました。
しかし一方ちょっといまいちだな…という声もありまして、
対象年齢よりも小さいお子さんが遊ぶと、うまく目当てのものにタッチできなかったり、
扱いがちょっと乱暴なのですぐに壊れてしまう可能性があるそうです。
小さい頃から言葉の学習をしてほしいという気持ちはわかりますが、
対象年齢になってから買ってあげると安心ですね。
それと、ネットショップで購入すると、配送の状況も相まってたまーに
不良品に遭遇してしまうこともあるそうです。
届いたらすぐに同作確認をして、万が一不良品だった場合は早めに買ったお店や、
メーカーさんに問い合わせると無料で交換してくれる場合もあるようです。
時間が経っている場合でも、有償ですがメーカーサポートがあるようです。
アンパンマンスーパーＤＸとPremiumの違いは？
この商品の上位クラスの商品として、
『アンパンマン にほんご えいご 二語文も！あそぼう！しゃべろう！ ことばずかんPremium』というものが新しく発売されています。（以下、DXとPremiunと呼びます。長いので…）
子供がしゃべって遊ぶ事ができるのです。
アンパンマンたちが質問を投げかけてくれて、子供が発話すると、録音機能が追加されたペンが子供のその発話を録音してくれるのです。
録音された音声はそのご再生も可能なので、子供は自分の発話を聞く事ができます。
その他にも、自分の名前を登録すれば、アンパンマンが名前を呼んでくれたり、
収録語数も日本語が2,000語以上、英語が800語以上、2語文が370文以上と前作よりも増えています。
こんなにも高機能になったのに、価格に大差なく購入できます。
DXは2017年に「日本おもちゃ大賞 エデュケーショナル・トイ部門」にて大賞を受賞しているのですが、Premiumも2021年に同賞を受賞しています。その素晴らしさはお墨付きです。
まとめ
DXは、改良を続け発売から10年経っています。その上、その性能を受け継ぐPremiumも新たに発売されています。これは、それだけ多くの人に愛されてきた証拠だと思います。
子供の言葉の発達度合いって気になりますよね。
公園や児童館や親戚の集まりなどでもついつい他の子と比べちゃいませんか？
私の子供はようやく喃語を２、３種類喋る事ができるくらいなのですが、
あまり月齢の変わらない子が「ちっこ」と言って、お母さんにおしっこしたことを
教えているのを見た時は、正直焦りました。
子供に寝る前に絵本の読み聞かせはしているのですが、あまり本には興味がないようで、
このままで大丈夫なのかな？ちゃんと喋れるようになるかな？という不安があります。
かと言って、言葉の教育って何をすればいいんだろう？と思っていたのですが、
遊びながら楽しく言葉を覚えられるおもちゃがあるのは驚きでした。
しかも英語まで…！！なんて一石三鳥にも四鳥にもなる優れものなんだと感激しました。
これからやってくるクリスマスのプレゼントに悩んでいる方、ぜひ候補に入れてみませんか？
