親子知育「絵本であそぼ!くまのプーさん」の口コミ・評判は?タカラトミー

赤ちゃん・子供グッズ

たくさん絵本を読み聞かせてあげると、子供の成長に
たくさんプラスにはたらくというのは聞いたことがあるし、
わかってはいるのだけど、
自分の子供がどのような絵本が好きかわからないし、
親目線で選んでみても興味を持ってくれるとは限らないし、
読み聞かせをしてあげようにも、つきっきりでいつも絵本を読んであげるのは
正直厳しい時もある…

そんな風に悩むお父さんお母さんもいるのではないでしょうか?

「絵本であそぼ!くまのプーさん」は絵本だけど単なる絵本ではなく、
子供を楽しませつつ大人もちょっと楽をできたりする素敵な商品です。

その魅力をご紹介します!

タカラトミー くまのプーさんの読み聞かせ絵本の特徴・使い方

この商品は、絵本の形をしていますがただの絵本ではなく、
読み聞かせをしてくれます。
プロのナレーターによる日本語の読み聞かせ
ネイティブスピーカーによる英語での読み聞かせの2パターンがあります。

その他に自分で読み聞かせする際に使うことのできる
日本語読み聞かせ用のBGMと英語読み聞かせ用のBGMもあります。

絵本の中にはボタンや様々な仕掛けがあって、
物語に沿って押したり動かしたりすることができます。
そうするとキャラクターが喋ったり、効果音が鳴ったりして
子供が楽しく遊べるようになっています。

曲、おしゃべり、効果音は106種類収録されていて、
英語は42文収録されています。

プーさんと仲間達のシールも同梱されていて、裏表紙などに貼って遊べるようになっています。

対象は1歳から4歳くらいのお子さんです。

絵本であそぼ!くまのプーさんの口コミ・評判は?

まずは、大人気のディズニーキャラクタープーさんの絵本ということで、
子供の興味を大いに引くことができて、子供が集中して遊べるという声が多かったです。
大人にも人気のプーさんなので、親子で楽しめますね。

収録されている読み聞かせのナレーションがさすが
プロの方ということでとても聴きやすいようです。
絵本を読んであげたいけど、風邪などで声を出すのが辛い…という時も
このナレーションのおかげで助かりました、という口コミもありました。

この商品は角がないデザインなので、
子供が怪我をしにくいように安全配慮もされています。

けれども、重量が1.2kgほどあるので、使い始めることのできる1歳くらいのお子さんにとっては
ちょっと重いので小さいうちはなるべく一緒に遊んであげたほうが安心です。

ちょっと残念だなという点は、音量調整機能がないので、
家の中でも生活音のある空間では音が小さく感じるし、
逆に外出先でも室内などで静かな空間では大きく感じてしまうようで、
あまり外出先で使う…ということには向かないようです。

これは、読み聞かせに最も適した環境を想定してのことかな?と思います。
使うときは、室内の静かな空間にするのが良いようです。

他にも、ページ数が4ページなので、ボタンなどで遊ばず
ページを早くめくりたい子にとってはすぐ終わってしまい、
コストパフォーマンスが悪いと感じてしまうという方がいました。

絵本であそぼ! くのプーさん指さきあそび人気の理由

ネットショップなどで高評価を得ているこの商品ですが、その大きな理由は、
絵本だけど単なる絵本ではなくて、音の出るおもちゃの側面もあるし、
指先を器用に使う指先あそびができるし、
その上ネイティブの英語も聞くことができるし…と、
これひとつで色々な遊び方ができて、
1歳から4歳までの長い間楽しめるところだと思います。

長い間楽しむことができるのは、
お子さんの成長度合いによって楽しみ方が変わるからです。
まだ言葉を理解できないうちにはボタンを押したり動かしたり、
音楽が鳴ることを楽しいと感じます。

言葉が理解できるようになったら物語そのものを聞くことを楽しむようになり、
言葉を話せるようになったら自分で絵本を読むことで楽しむようになります。
親としてはこの絵本でどのように遊んでいるかによって
お子さんの成長を実感することもできます。

他にも、悩みがちな英語教育についても、
絵本の読み聞かせの延長線上として取り入れられるので、
しっかりお勉強という雰囲気ではなく楽しんで気軽に英語に触れさせることができます。

まとめ

私も、できるだけ子供には絵本に触れてほしいなと思って、
なるべく毎晩絵本を読んであげるようにはしていますが、
数ヶ月かけてやっとで興味を持ち始めたかな?と感じる程度です。
それまでは絵本は投げたりめくったり破いたりできるおもちゃという感じでした。
「絵本であそぼ!くまのプーさん」だとすぐに絵本に夢中になってくれそうでいいですね。

ボタンを押したり、いろんなところを触って物語を進めていくので、
自分が物語を動かしているような感覚が子供に芽生えて、
主体性が身につきそうでいいなとも思いました。

この商品のお値段は大手通販サイトで¥5,000弱となっていました。
紙の絵本だと5冊買えるかどうかというお値段です。
それと比べると1つの物語に対してこのお値段は高く感じてしまうかもしれません。

けれども紙の絵本とは違って様々な遊び方ができる上に、
ネイティブの英語まで聞くことができるのですから、
お子さんが気に入ってくれたら決して高くない値段だと思います。
お子さんが絵本に興味を持ってもらえるか不安な方にとっては、
絵本に興味をもつためのきっかけとして購入するのもいいかもしれません。

 

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