コンビ エアスルーGGの口コミ！ジョイトリップGHとの違いは？

6歳未満の子供を車に乗せる際にはチャイルドシートに乗せることが
法律で義務付けられています。
なので、よく車に乗る方はチャイルドシートの購入を検討されるかと思います。

チャイルドシートは、生後すぐから使えるものもありますし、
ベビーカーと一体型になっているものもあって、その種類はとてもたくさんあります。
今回お勧めするのは、コンビ　エアスルーGGです。

コンビエアスルーGGの特徴・使い方

こちらは、チャイルド＆ジュニアシートというカテゴリーで、
1才から11才頃まで長く使えるものです。
9kgから36kg以下のお子さんに対応しています。
年齢に合わせてその形状が3段階の変化をします。

ステップ1のチャイルドモードでは、5点ベルトでしっかりとお子さんを固定、
ステップ2のジュニアモードでは、背もたれ付きのハイバックシートとして使用でき、
ステップ3のブースターモードでは、
背もたれを外してチェアクッションのようにして使用することができます。

11才頃まで対応となると、0才の時には車に乗せないご家庭であれば
これ一台買うだけで済みますね。

シートの取り付けはシートベルト固定タイプで、場所は、3点式シートベルトになっているところのみ可能です。
後部座席の真ん中などにある2点式シートベルトには対応していません。
そしてこのシートはコンパクトサイズ設計なので、

大人が一緒に乗っても窮屈にならないよう配慮されています。

その他の特徴としましては、エアスルーという名の通り、通気性が抜群で、
シートは洗濯機で丸洗することができるので、清潔を保ちやすいです。

ドリンクホルダーもついていて、左右お好きな方に取り付けることができます。

肝心の価格ですが、1万円台で購入することができます。長く使えるものがこの値段で買えるのは嬉しいですね。

チャイルドシートエアスルーの口コミ：評判！

実際に購入した人の声で多かったのはコスパの高さに満足する声です。
もっと値段の高い製品を買っていたけど、こちらに買い替えてよかった、
という声もありました。

それに、チャイルドシートに乗せる必要のあるお子さんが2人以上いると
高額な商品を2つ…というのはなかなか家計の負担にもなります。
あと、車はレンタカー派の方でも、毎回チャイルドシートも借りているとなかなかの値段になるので、こちらのシートを買った方が安かったという声もありました。

他にも、シートが軽くて取り付けやすいという声もありました。このシートは5.1kgと、このシートに座る子供よりも軽いので、女性でも持つのが難しくありません。
取り付け方もメーカーのユーチューブに動画がアップロードされているのでそれを見れば問題なく取り付けることができたとクチコミしている方がたくさんいました。

実際の使い心地ですが、枕がついているので子供が寝やすいようになっています。
座面が回転するタイプではありませんが、子供を乗せたり降ろしたりするのもしやすいようです。

シートが丸洗いできることも高評価でした。特に夏場などは子供はたくさん汗をかきますから、洗濯機でさっと洗えるのは便利なようです。乾くのが早いと感じる人もいました。

コンビジョイトリップGHとエアスルーGGの違いは？

エアスルーGGの2年後に発売された、ジョイトリップGHという製品があります。こちらはGGと対象年齢は一緒ですし、サイズも一緒で、シートを洗濯機で丸洗いできるというところも一緒です。

何が変わったかと言いますと、シートのクッション性です。

お子さんの座りをサポートするクッション部分がよりふわふわ

になって、よりしっかり優しくお子さんを固定することができるようになりました。その分、シート本体の重量は5.5kgとちょっとだけ重くなりましたが、それでも十分軽いですよね。

その他にも、ヘッドサポートの位置を変えられるようになったので、成長に合わせてベストな頭の位置でサポートできます。

価格ですが、GHはGGよりも3〜4,000円ほど割高ですがそれでも1万円台で購入できます。