コンビベビーカー・スゴカルとメチャカルの比較!

赤ちゃん・子供グッズ

赤ちゃんと一緒にお出かけするのにベビーカーは欠かせないですよね。
抱っこ紐でもいいのですが、長時間のお出かけを考えると、
赤ちゃんにとってもお父さんお母さんにとっても、
体への負担が少ないベビーカーの方がいいですよね。
しかも軽くて高機能であればとても助かります。
コンビのスゴカルハンディはそんなわがままを叶えてくれる一台です。

コンビ ベビーカー スゴカルハンディ エッグショック ML クラウドグレー A型 両対面式 軽量 コンパクト ハイシート 折りたたみ 日よけ サンシェード 対象月齢:1カ月〜36カ月頃

コンビ エッグショックMLの特徴・いつまで使える?

スゴカルハンディは、1ヶ月の赤ちゃんから使えて、
15kgまでのお子さんが乗ることができます。
座面がリクライニング式で、125°〜170°に調整可能です。
ほぼフラットになります。

両対面式なので、赤ちゃんと向き合うことも、
赤ちゃんに進行方向を見せることもできます。

そして、最大の特徴ですがその名の通り本体の重量は3.9kgととても軽量です。
生まれて間もない赤ちゃんと変わらない重さです。
そして、『もちカルグリップ』がついており、畳んだ状態で持ち運びしやすいように工夫されています。

スゴカルハンディはただ軽いだけではなく、
赤ちゃんのこともとても考えられています。

まず、エアスルーシートが取り付けられているので、
通気性がとても良く汗っかきの赤ちゃんにも安心です。
しかも丸洗いOKなので清潔を保てます。

そしてサスペンションが取り付けられているので、振動を吸収してくれて、
快適な乗り心地になるように設計されています。

安全面にも色々配慮されていて、エッグショッククッションが
取り付けられているので頭を優しく守ってくれます。
月齢の低い赤ちゃんはまだまだ頭が柔らかいので頭を優しく守ってくれるのは嬉しいですね。

他にも足元まですっぽり包んでくれるマルチビッグサンシェードがついているので、
紫外線に敏感な時期にも安心ですし、座面が地上から53cmの高さにあるので、
地面からの熱や埃が届きにくく、押している人の顔がよく見えて赤ちゃんも安心できます。

お父さんお母さんにも嬉しいことに耐荷重5kg
大容量の荷物入れがシート下にあります。
お買い物をしても手荷物にならずに快適ですね。

コンビ スゴカルハンディの口コミ・評価

実際にスゴカルハンディを使ってみた方の感想を見ると、
やっぱりその軽さに満足しているようでした。
女性でも片手で持てるので、車への積み込みや、階段の上り下りも楽にできるようです。

リクライニングは紐で動かす仕様で、好きな角度に調整できるのがいいという声もありました。

エッグショックは安心できて、寝ちゃうお子さんもいるようです。

ちょっと不満があるとすれば、タイヤが2キャスなので、
対面にした際に動かしづらさを感じる方が多いようで、方向転換の時に特に感じるそうです。
それでも、慣れると気にならなくなったという意見もありました。

コンビ スゴカルとメチャカルの比較!何が違う?

コンビからはスゴカルハンディの他にもメチャカルという商品も発売さされています。

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こちらは重量が4.8kgとスゴカルハンディよりも若干重いですが、十分な軽量タイプです。
その他にも、エアスルーシートやもち軽グリップやマルチビッグサンシェードや
エッグショックの搭載などスゴカルとほとんど似たような作りになっています。

最大の違いは、タイヤがオート4キャスだということです
口コミのところでも紹介しましたが、スゴカルは2キャスです。
4キャスと2キャスの違いですが、2キャスは回転する車輪が片側のみで、
もう片方は回転しません。
なので、スゴカルハンディは対面式にすると、前輪が回転せず後輪が回転する形になります。
その結果、人によっては若干の使い辛さが生じてしまいます。
一方、オート4キャスは前後の4輪全てが動きます。
なので対面式、背面式どちらの形態にしても、前輪が回転し後輪は固定されるという
形になるので動かし辛さを感じません。

スゴカルハンディの上位モデルも発売されていて、
そちらの方はオート4キャス式が採用されています。
なので、そちらを購入するのもいいのかもしれませんが、
価格を考えるとちょっと見方が変わってきます。

ネットショップを見ますと、スゴカルハンディは¥29,000ほど、
スゴカルハンディの上位モデルは¥44,000ほど
そしてメチャカルは¥38,000ほどと、
だいぶ価格にばらつきがあります。

確かに、上位モデルには上位モデルならではの特徴があるのですが、
スゴカルハンディ程の機能で問題なくて、
小回りなどができるオート4キャスタイプが欲しいという場合であれば、
メチャカルを購入されるのがいいかと思います。

まとめ

抱っこ紐も赤ちゃんのためを思ってさまざまな工夫がされているのはわかりますが、
やっぱりベビーカーで移動した方が楽だな、と思ってしまいますよね。
私は、子供が生後半年過ぎるまで抱っこ紐のみで一緒に外出していました。
けれども、平均より重い子供ということもあり、結構足腰が痛くなってしまいました。
ベビーカーを買って乗せた時はとても開放感がありました。

子供を初めてベビーカーに乗せた時、すごく不思議そうな顔をして、
ちょっと落ち着きがありませんでした。
お子さんによってはものすごく嫌がるという話も聞くので、
月齢の低い頃から乗せて慣らしておくのもいいかもしれませんね。

せっかくベビーカーを買うのなら、
赤ちゃんにとってもお父さんお母さんにとってもベストな商品がいいですよね。
ベビーカーを畳んで持ち運ぶ場面が多いと思う方はぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

コンビ ベビーカー スゴカルハンディ エッグショック ML クラウドグレー A型 両対面式 軽量 コンパクト ハイシート 折りたたみ 日よけ サンシェード 対象月齢:1カ月〜36カ月頃
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