アイリスオーヤマリンサークリーナーの口コミ・お手入れまで

家電

カーペットやソファなど、毎日使っているものなのに水洗いができず、
悩んでいる人は多いですよね。
特に子供が触れるものは清潔にしておきたいですしね。

テレビCMなどで目にするアイリスオーヤマのリンサークリーナー(RNSーP10ーW)
そんな布製品を水洗いすることのできる便利な製品です。

リンサークリーナーRNS-P10-Wの特徴・お手入れ

使い方は簡単で、タンクに水を入れてセットして、
ハンドツールのトリガーを引いて水を噴射したら、
ハンドツールを押し当ててゆっくり引くだけです。

そうすると、水が汚れを浮かせてくれて、クリーナーが汚れと一緒になった水を
吸い取ることで綺麗になるという仕組みです。

タンクに入れる水は40℃までのお湯が使えるので、水だけでは落ちにくい汚れも
落ちやすくなります。
これは皮脂汚れが溶け始めるのが30〜40℃だからだそうです。

ハンドツールは長時間握っても疲れにくい形になっているので、
大きなものを洗うときにも便利です。

お手入れ方法は、タンクやハンドツールを取り外して丸洗いすればOKです。
丸洗いできるので、汚れた水を扱っているけれども清潔に保つことができていいですよね。

リンサークリーナーRNS-P10-Wの口コミ・評判!

普段洗えないものを洗える上に、汚れがちゃんと落ちるので感激している
口コミが多かったです。

ソファや絨毯の他に、車やホットカーペットなどを洗う方が結構いました。
お子さんの布団のおねしょじみを諦めていたけれども、綺麗になって嬉しいという声もありました。

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汚れですが、古い汚れの場合はお湯でも落とすのが難しいこともあります。
そういう時は重曹やアルカリ電解水などと併用すればさらに汚れが落ちるようです。
素材や汚れの種類をしっかり確認するのも大事ですね。

汚れが落ちるということは、その汚れから発せられてた匂いも除去できるということで、より一層スッキリできます。消臭スプレーに頼ることも無くなります。

ただ、掃除後ですが、クリーナーが水を吸ってくれますが完全に吸い切るわけでは
ないようです。
ですから掃除後洗ったものはまだ濡れているので、乾かす時間も考慮して
洗うようにした方がいいです。

そして、吸引の音ですが、人によってはかなり大きく感じます。
なので周囲のご迷惑の事も考えると使う時間は日中など限られてくるみたいです。

RNS-P10-WとRNS-300の比較!違いは?

リンサークリーナーRNS-P10-Wですが、実はRNS−300という先代商品があります(以下、P10と300とします)。

300からP10へは、実際に使った人の声を反映させて、
大幅にリニューアルしています。
まず構造が変わりまして、吹き付ける用の水(清水)を入れるタンクを300では
ハンドツールに取り付けていましたが、P10では本体に取り付けました。

そのおかげで、タンク容量を増やすことができ、300の時は0.3リットルだった容量が、1.1リットルになりました。清水の補充頻度が減って便利になりました。

そして、その清水の吹きかけですが、300の時はスプレーのようにレバーを引いて
吹きかける仕様だったのですが、P10では自動ポンプを取り入れたので
レバーを引くと自動で散水するようになり、負担が減りました。

口コミではちょっと難点…と捉えられていた音ですが、
実は300の方が10dbも大きい音がしていたのです。
実際に10dbがどれくらいかと言いますと、騒がしい街頭がおおよそ70dbと
言われていまして、それよりも10db低くなると、デパートの店内の音だと言われています。この差はかなり大きいですよね。企業努力が感じられますね。

そして、そんな企業努力もあって高性能になったP10の価格ですが、
10,000円ほどで買える300よりも、5,000円〜6,000円くらい高くなっています。

まとめ

子供が触れるもの全て清潔にしていたいのに、できなかった人にとって
このクリーナーはかなり魅力的に写るのではないでしょうか?
口コミの中で、布団のおねしょじみが綺麗になったというものを紹介しましたが、
このほかにも、ソファやカーペットによだれを垂らしたり、
ジュースやお菓子をこぼしちゃったり、トイレトレーニング中の場合、
粗相をしてしまうこともあるのではないでしょうか?

たくさん一緒に遊んでいるぬいぐるみがどんどん黒ずんでくる事もあるでしょう。
そういうものが全て綺麗になるのです。
ちなみに、私も子供をソファにつかまり立ちをさせてオムツを変えようとしたところ、見事にソファに立ちションされたことがありました。

本当にあの時の絶望感は体験しないとわからないと思いますが、
どうしようもないという言葉ばかりが頭に浮かんで、ものすごくショックでした。
とりあえずその場は固く絞った雑巾で拭いて、消臭スプレーをこれでもかと
吹きかけました。
このリンサークリーナーがあったらそんな絶望感を味わうことがなかったのだろうなと思います。

価格こそ、1万円を超えますが、これまで諦めていた汚れが綺麗になるのですから、
かなりのお手頃価格だと思います。
例えば車などはプロにお願いして綺麗にしてもらっていたら
もっと費用が嵩むでしょうし、カーペットなども買い替えの頻度を減らすことができるかもしれません。

そう考えると、悪い投資額ではない気がします。
もしも洗いたい布製品がある方は、綺麗で快適な空間作りに役立つこちらの
クリーナーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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