アイリスオーヤマホットプレートAPA-137-BとDPOL-301との違い!

家電

今回は、アイリスオーヤマの網焼き風ホットプレートAPA-137-Bの特徴や使い方について、わかりやすくまとめてみました。
また、アイリスオーヤマの両面ホットプレートDPOL-301との違いについてもお伝えします。

困った際の参考にしてみてください♪

【アイリスオーヤマ】ホットプレートAPA-137-Bの特徴・使い方は?

APA-137ーBの特徴

まずはAPA-137-Bの特徴を見てみましょう!

主な特徴は5点です!

・3種類のプレートが付いてくる
・温度調節はダイヤル式で簡単に
・よく火が通る
・ニオイ、煙が少ない
・こべりつきにくいのでお手入れ簡単

詳しく見ていきましょう!

■3種類のプレートが付いてくる

APA-137-Bには3種類のプレートが付いてきます。

・網焼き風焼き肉プレート
・平面プレート
・たこ焼きプレート

 

焼き肉プレート、たこ焼きプレートと名付けられていますが、工夫次第で様々なアレンジ料理が楽しめます。

たこ焼きプレートだったら、たこ焼き以外にもライスボールや、アヒージョなども作れて、SNS映えしそうですね(*^^*)
平面プレートだったら、パンケーキやクレープなどのおやつ作りにも最適!
蓋もついてるので、煮込み料理や蒸し料理もできます。
もうなんでもありです(笑)

■温度設定はダイヤル式で簡単に

保温〜250℃まで、ダイヤル式で温度調節ができます。
回して調節するだけなので、誰でも簡単に細かく調節できるのがメリットです。

 

■よく火が通る

遠赤フッ素コートの効果で食材の芯まで火が通るんです。
美味しさ倍増ですし、より本格的な料理ができるということです。

■ニオイ、煙が少ない

これ、私的にすごく重要なことだと思います。
煙が多いと部屋中にニオイが充満して、しばらくは焼き肉臭と過ごすことに。
あまりに煙が多いと火災感知器が作動する場合も…∑(゚Д゚)
私も実際に、ご近所さんが焼き肉の煙が原因で、火災感知器が作動してしまったのを見たことがあります。
やはり、家で焼き肉をする際は煙は最小限の方がいいですよね。
網焼きプレートには余分な脂を落とす穴があり、余分な脂は水受けプレートが受け止めてくれるんです。
これのおかげで、少ない煙で調理できます。

■こべりつきにくいのでお手入れ簡単

それぞれのプレートにはフッ素加工が施されていて、こべりつきにくく、楽にお手入れができます!
さらに、限界まで分解できて、ヒーター以外は丸洗いができる。
これもすごく重要です。

 

APA-137-Bの使い方

APA -137-Bの使い方の手順は…
①しゃ熱板を本体ガードにセットする
②ヒーターをセットする(ヒーターユニットのツメをしゃ熱板の穴に差し込む。ヒーターの取っ手の凸部と本体ガードの凹部を合わせる)
③水受皿をセットし、水を入れる(焼き肉プレートの場合のみ)
④3種類から一つプレートを選んでセットする
⑤コントローラーを差込口に差す
⑥電源をコンセントにさして、予熱スタート(予熱中はダイヤルのそばにあるランプが点灯している)
⑦料理スタート
⑧使用後は、ダイヤルの温度目盛を切にする
⑨電源プラグを外して、コントローラーを抜く
細かく書くとこんな感じです!

焼き肉プレートを使うときだけ、他のプレートと少し手順が違うということを把握していただければokです(*^^*)

 APA-137-Bの仕様表

APA-137ーBの細かい仕様について、こちらをご覧ください。

ブラック
サイズ(本体) 幅48.5cm 奥行き35.6cm 高さ13.7cm
サイズ(プレート) 縦30cm 横42.5cm
質量 約6.2kg
主な材質 アルミ、ポリプロピレン
電源 AC100V(50/60Hz共用)
消費電力 1300w
コードの長さ 約1.8m

アイリスオーヤマホットプレートAPA-137-Bの口コミ・評価!

APA-137-Bの悪い口コミ、良い口コミを見ていきましょう!
まずは悪い口コミから紹介します。

ホットプレートAPA-137-Bの悪い口コミ!

”評価も高く、価格も手頃で手入れしやすそうだったので購入しました。
最初火力の弱さが残念で、結局2、3回使用して処分しました。”引用 Amazon

火力が弱いことと、収納場所に困るという意見が多く見られました。
火力については申し分ないという方もいたので、個人差があると思います。

ホットプレートAPA-137-Bの良い口コミ!

”ホットプレートは我が家になくてはならないほど活躍しています。以前使っていた物より一回り小ぶりになり鉄板も軽くなって出し入れも楽!それぞれが水洗い出来るので後片付けもしやすいです 引用:アイリスオーヤマ

天かすやネギが入り込んでしまうのは、あるあるですよね〜。
限界まで分解できることで、危険性の高いヒーターのことを考えずにいられるのはありがたい!

アイリスオーヤマDPOL-301との違いを徹底解説!

アイリスオーヤマAPA-137-BとDPOL-301の違いを見ていきましょう。
結論から言うと、APA-137-BとDPOL-301の違いは、温度調節と収納とカラーくらいです。
お値段もそこまで変わりません。

■温度調節の違い

DPOLー301は、2つのプレートで同時に調理が出来るだけでなく、プレートごとに温度調節もできるんです!
右のプレートでたこ焼き作って、左のプレートで肉を保温しておく、なんてことも出来ちゃうんです。
有能!

同時に色んな料理がしたいという方はDPOLー301がオススメ。

一方、APA-137-Bはひとつのプレートしか使えないので、ひとつのプレートで全く違う料理をすることはできません。

■収納の違い

APA-137-Bは、全てのプレートを重ねて収納するだけでしたね。
立てて収納することも出来ません。
あと、軽いとはいえ、両手で持たなければいけません。
一方DPOL-301は、折りたたみ式の収納で、全てのプレートと蓋を収納した後、立てて置くこともできます。
収納スペースを取らないのは大きいメリットですよね。
折りたたんだあとは、持ち手があるので、片手で楽〜に収納!
割と小さいお子さんでもお手伝いできます♪

 

■サイズと質量の違い

サイズに関しては、DPOL-301の方がだいぶコンパクトになっています。

・APA -137-B
本体:幅48.5cm × 奥行き35.6cm × 高さ13.7cm
プレート:縦30cm × 横42.5cm

・DPOL-301
使用時:幅65cm × 奥行33.6cm × 高さ9cm
折り込み時:幅15.9cm × 奥行33.6cm × 高さ34.3cm

質量は…
・APA -137-B:約6.2kg
・DPOL-301:約5.4kg

約1kgの差があります。

■カラーバリエーションの違い

APA -137-Bのカラー数は1つで、DPOL-301は3つです。

・APA -137-B:ブラック
・DPOL-301:ブラック、ブラウン、レッド

黒じゃなくて、明るめの色がいい!という方はDPOL-301の一択ですね笑

さて、ここまでAPA -137-BとDPOL-301の違いを見てきましたが、どちらが欲しいと思ったでしょうか??

ここで、個人差があるとは思いますが、APA-137-Bがオススメな人、DPOL-301がオススメな人をまとめてみました!

■APA-137-Bがオススメな人

・食材の芯までよく火を通して、本格的な料理がしたい
・ニオイや油、煙は最小限にしたい
・収納スペースには困っていない

■DPOL-301オススメな人

・一度にジャンルの違う料理がしたい
・コンパクトに収納したい
・黒以外の色がいい
・プレートの面積が小さくても困らない

まとめ

以上、APA-137-BとDPOL-301の特徴や違いなどについてお伝えしました。
どちらにもメリットデメリットがあって迷いますね…( ̄▽ ̄;)

ホットプレートでどんな料理をしようと思っているか、どんな料理をすることが多いか、その際にどちらの方が使いやすいか、なども考えておくといいかもしれません。

価格の差はそこまでないので、もう自分にあったものを選んでいただければ!
ぜひ困った際の参考にしてみてください♪ 


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